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シールドケーブル試奏解説

CABLEALL

今回は、シールド特性をできるだけシンプルに試奏するため、ベースからデジタルレコーダーまでを、単純に対象シールドでダイレクトにつないで収録しました。レコーダーには、ZOOM H4を使い、WAVEフォーマット(44.1kHz 16bit)での収録を行いました。ベースアンプは用いず、H4のラインアウトからPAスピーカーでモニターしました。
ベースはフォデラのJJピックアップパッシブタイプの5弦ベースを使用。弦もフォデラの純正弦を使用しました。また、コントロールは、すべてフルテンです。
本来であれば、シールドの特性に依存するケーブル長をそろえたいところでしたが、基本3mとして、用意できないもの(モンスターは3.6m標準、高価なアナリシスプラスプロオーバルスタジオは、6m)は、そろえられる長さで今回は行ったことをご了承いただきたいと思います。
収録音源は、高品位mp3に変換してアップロードしております。

今回、収録に際して、演奏:泉尚也様、大阪:COCOサウンド様、ニューツール様および、OSM宇治君に多大なご協力をいただき感謝します。

注意:参考価格は、標準希望価格と考えて下さい。実勢価格は楽器店、販売店にお問い合わせ下さい。

 

CHART1

泉尚也今回の試奏で、改めてメーカーや製品ごとに、音色やキャラクターに大きな違いがある、という事を実感しました。
クオリティに関しては、どのケーブルも高いレベルを持っていると思います。
個人的にはGeorge L’sの音の立ち上がりの早さ、EX-proのフラットな特性、Analysis Plusのレンジの広さ、Barbarossaの圧倒的な音の抜けが印象に残りました。

さてシールドを選ぶ時に基準になる項目としては、

  1. 音の立ち上がりの速さ。ピッキングのアタック感とニュアンスが忠実に再現される事。
  2. レンジが広く、音域に片寄りが無い事。
  3. ジャックの信頼性。
  4. 使用時の取り回しの良さ(ステージでの使用時)。

などがポイントになると思いますが(私の基準の順番です)、最終的にはシールドの良し悪し、選択の基準というのは、そのプレーヤーが1番気持ち良くプレイ出来る製品、という事ではないでしょうか?

それに関しては楽器との相性や、使用する環境の違い(ステージとスタジオ)など色んな条件で変わってくると思います。

ベース 泉尚也色んなシールドを試奏する事は、なかなか難しいでしょうが、少しでもこのデータが参考になれば幸いです。
最近は色んなケーブルを試させてくれる楽器店も増えてきましたので、皆さんもどんどん自分の耳で確かめていって下さいネ。

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