最新シールド試奏 試奏を終えて 〜泉尚也氏より

いずみ

今回の試奏で、改めてメーカーや製品ごとに、音色やキャラクターに大きな違いがある、という事を実感しました。
クオリティに関しては、どのケーブルも高いレベルを持っていると思います。
個人的にはGeorge L'sの音の立ち上がりの早さ、EX-proのフラットな特性、Analysis Plusのレンジの広さ、Barbarossaの圧倒的な音の抜けが印象に残りました。

さてシールドを選ぶ時に基準になる項目としては、
1、音の立ち上がりの速さ。ピッキングのアタック感とニュアンスが忠実に再現される事。
2、レンジが広く、音域に片寄りが無い事。
3、ジャックの信頼性。
4、使用時の取り回しの良さ(ステージでの使用時)。
などがポイントになると思いますが(私の基準の順番です)、最終的にはシールドの良し悪し、選択の基準というのは、そのプレーヤーが1番気持ち良くプレイ出来る製品、という事ではないでしょうか?
それに関しては楽器との相性や、使用する環境の違い(ステージとスタジオ)など色んな条件で変わってくると思います。
色んなシールドを試奏する事は、なかなか難しいでしょうが、少しでもこのデータが参考になれば幸いです。
最近は色んなケーブルを試させてくれる楽器店も増えてきましたので、皆さんもどんどん自分の耳で確かめていって下さいネ。

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