中国餃子と、エレキベース。
ん、何の関係?と思われるかもしれませんが、ここ数日、農薬が混入していた中国製の餃子が波紋を投げ掛けていますね。かなり信じられない量だったようで、やっぱり中国製は安かろう、悪かろうかなと、悲しくなりました。
でも、低価格でお弁当のおかずか供給されるのも、アジアの安価な労働力のおかげなんで、これがなくなると世の家計を預かるお母様方が大変な事になります。いや、この経済構造はなんとかしないと行けないかもしれません。
さて、実はベースも最近は安価なものはほとんど中国製ですね。
タイ製や韓国製もあります。これらの楽器は、国産しかなかった昔に比べれば、ものすごいコストパフォーマンスです。当サイトでも”6万円でベース一式”みたいな無茶な企画が出来たのも、こういったアジア諸国製の安価な楽器が供給されているからです。
さらに、最近では昔は超高級ブランドだったものが、同じブランド名でアジアで作って信じられない値段で売っています。Tobiasは韓国、 Curbowは、韓国のCORTブランド、ErickもCortブランドが出てますね。B.C.Richもとんでもなく安いモデルが出ていました。specterも見た目ほとんどわからない韓国製が出ています。シェクターなんかも、割と高級感あるものが10万円以下で出ていますね。いや、ホント良い時代なんでしょうかね?
tobiasとか、B.C.Richは、正直ちょっとブランドイメージ下げてしまった感がありますが、一方うまくやっているのが、マイケルトバイアスMTDですね。
![]()
![]()
3段階位にランクを分けてそれぞれうまく住み分けしてる感じです。
廉価版のKINGSTON、KZという最近出たコストパフォーマンスの高いもの、535とかのハンドメイドそれぞれ、ブランドイメージを維持しながら、うまく展開してる感じがします。
特に、KZの評価が高いみたいですね。高級パーツを使っていないけれど、作りがしっかりしてて高級感もあり、なかなか使える楽器が、10万ちょっとですからね。かなりお買い得かも。
さて、このアジアンプロダクツの品質ですが、すべてのものを見た訳ではないので、あくまで個人的な印象です。韓国製は、初期状態ではかなり良いと思います。
中国製は、少々難があるものがありました。韓国製スペクターを買った事がありましたが、指板の仕上げと配線の雑さ以外はほぼ問題ないかなと思いました。
韓国はとくに、最近新進のルシアーさんが出てきて、良いものを作ろうとしてる感じですね。
ここの工房もなかなか高級感のあるベースを作ってはります。デモの演奏もすばらしいですね。
http://willowsguitar.com/
で
も、日本人はもっと日本の工房さん注目しても良いと思います。初心者の方でも、資金に若干余裕があれば、made in
Japanを手にしてみて下さい。特にベースに熱い職人さんが結構いますので。(という私は、NYの工房さん楽器を使っていますが。。。すいません。)


