”けいおん”ってしっていますか?

ネットをうろうろしていると、私たちのまったく知らないカルチャーが増殖していることに驚くことがあります。

何回となく検索に引っかかってくる”けいおん”というワード。軽音じゃないのかと思われると思いますが、いわゆるクラブ活動の軽音楽部のことではなく、最近はやっているアニメらしいです。

題名から、バンド関係のアニメである予測はつくので、早速youtubeで検索。

うーん、この手のアニメか。。。イケメンの兄ちゃんのバンドアニメはよくありますが、こういう萌え系のバンドアニメという切り口は新しいのかもしれません。

 

ある高校の軽音楽部が、廃部寸前で、4名そろわないと廃部になるのだが、3名はそろったものの後一名ギターが足りないということで、まったく楽器経験のない主人公が、ギターを買ってバンドをはじめるというもの。

このアニメが、異様に受けているらしいです。主題歌がチャートのトップ10にはいるなど、なかなか侮れないカルチャーになっております。

中高生にとっては、等身大の話だけに親近感が沸くのでしょうね。数話見ただけなので、大雑把にしかわかりませんが、楽器を買いに行く話や、試験勉強中についついギターを練習してしまって、試験がぼこぼことか言う話もたしかに、自分の若いころみたいで、懐かしくもあります。 ま、ありえないのは、主人公が25万もするギブソンを友達と一緒にバイトして買ってしまうということぐらいでしょうか。 (もし、このアニメで初心者セットを通販で買う話とかがあったら、また19800円20点セットとかが売れてしまうんでしょうが、そうでないのは救いですね)

ベースの話で行くと、この話でベースを弾いている女の子は、実は左利きでジャズベのサンバーストのレフティを使っているのですが、なんとこのアニメの影響で、レフティのフェンダージャパンジャズベがアマゾンで売り切れになっているようです。 そんなに左利きの人いるんですか?って感じですが、楽器を買うというよりフィギュアを購入する感覚なんでしょうかね。これにはあきれてしまいました。

ただ、こういうアニメという入り口ででも楽器を手にとって、実際に音楽を仲間とやる喜びを実感してもらえる人が増えるということは、悪くない傾向なのかもしれません。楽器業界の救世主とまではいえませんが、救いの手になるのかもしれませんね。