Elixir シールド

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シールドもさんざんテストして、もうお腹いっぱいと思ってたんですが、最近楽器店店頭で大々的に出てきた、
Elixir シールドを買ってみました。
Elixirは、ご存知コーティング弦のメーカーとして一躍著名になったメーカーです。そのElixirがなんと、シールドを発売しました。それもすべてのパーツがオリジナルという意欲作です。
実は、島村楽器さんで購入したのですが、島村楽器三ノ宮店さんでは一部ではありますが、シールドの試奏が出来るという事なので、島村オリジナルのHISTORYの高級シールドとElixirを試奏させていただきました。
比較対象として、持参したジョージエルス 黒を比較しました。
hpwe350.jpgジョージエルスはご存知の通り、立ち上がりがすばらしくハイので方に特長があるレンジの広い音です。
島村HISTORYのシールドは、DRYとWETを試奏させていただきました。スイッチクラフトのプラグを使用している事からも、結構気合い入れて作ってる感じですね。
DRYはギター向きかと思いました。WETは、方向性のあるシールドでかなり太いです。外観に違わず甘い太い音です。ただ、そのせいか立ち上がりが悪く、抜けが悪い印象です。
1.jpgで、Elixirなんですが、基本フラットなハイファイな音なんですが、中低域に厚みを感じます。低域のサブハーモニクスがなっているような感じで、わかりやすく言うとオクターバーをかけたように、中低域に厚みが加わります。それでいて立ち上がりもよく、ハイの出方も嫌らしくなく自然です。ケーブル自体もかなり太い割には柔軟でしなやかです。
ただ、残念な点は、プラグが最悪です。オリジナルでモールドしてしまっているプラグなんですが、微妙に細いです。精度が悪いのかジャックによっては、斜めに刺さってスムーズではないです。監修の泉先生にチェックしてもらったときにも、接触不良を起こしていました。
出来れば、プラグは交換したいところですが、ケーブルがかなり太くスイッチクラフト等通常の規格のプラグが使えない可能性があります。さてどうするか。。。。
あと、パッケージが無理やりシールドを詰め込んでいる感じの細長い巻きのかたちになっています。おそらく店頭での専有面積を減らしたいという意図だと思いますが、しなやかなケーブルは同時に型がつきやすいので、プラグ付近に変な癖がついてしまって、あまり良くない印象です。高級なシールドの割に高級感ないです。
プラグの解決策があれば、買いかと思います。島村楽器さんの用な試奏の出来るお店で試奏されると良いと思います。
違いは割と明確にわかると思います。

By Producer Kenji Takeda.


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このページは、st9999が2008年6月 4日 23:56に書いたブログ記事です。

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