ZONを弾いてしまった。。。
こ本日、本サイトのパブリシティ活動中についついよってしまった三木楽器アメ村店さん。 ちょっと前から中古で出てて、気になってた”ZON”のフレットレスを試奏してしまった。
ZONといえば、Legacyを人気バンド”ラルクアンドシェル??”(あー、最近のバンドは綴りわからん!)のベーシストが使用してた事で有名ですが、マニアックな人には、マイケルマンリング使用の4発ヒップショットの方がわかりやすいでしょうか?
今日弾かせていただいたのは、Zon Sonus 4/FL。言わずと知れた、グラファイトネックです。フェノリック指板ではないものですね。何かわかりませんが、固めの木の指板でした。ネックの裏の塗装に大きいクラックがあるため25万円弱というZONにしては、かなりお買い得な値段です。フィニッシュもグロスです。ボディはアッシュのようですね。先入観というか、こういう木でないネックの楽器で、しかもアッシュボディって勝手に硬い音と思い込んでたんですが。。。。
さて、膝に乗せてみてびっくり。ものすごくしっくり来るんですわ。前から持ってたみたいな感じ。それに軽い。ヘッド落ちなど、全く感じられないバランスの良さ。もうこの段階でちょっとくらっときてます。
ネックの状態をチェック。全く問題無し。
弾いてみました。。。。くらっ、、、くらっ、、、やばい、いい音!柔らかいんですが、ミッドが良い感じででててちゃんと前に出てくるんですね。ローポジションは、くいっと締まった低音で、ブーミーではなくすごくまとまっています。
私は、良いフレットレスは、ピッチもとりやすいという基準を勝手に作ってるんですが、それをチェックするのに2音〜3音の和音を弾いてしまいます。これも、不思議なんですが、いつもと同じ感じでぴたっと決まるし、ずれたらいつもの感覚で修正できてしまいます。何の違和感もなく、気分良くかなり長い時間弾いてしまいました。特筆すべきは、グラファイトネックの特長ですね、デッドポイントがほとんど感じられない。全音域に詰まるところもなく、しかも、出過ぎる音もない。なんか、うまくなったような気分です。
ピックアップバランサーとEQですごく柔らかい音から、ハイの効いた音まで出せます。
特にリアよりの音が、かなりいい感じです。ジャコのような音ではないです。が、ちゃんとタッチにも反応してくれて、表現力はかなり良いです。難点といえば、ネックのクラックと、グラファイトネックなので、ロッドが入ってないため、万が一反ったらかなり厄介なリペアが必要らしいです。あと、見た目的にネックの塗装をはがしたい。(グラファイトのもようがみたいですやん)
おおっと、やばい!”惚れてしまうやないかー”
しかし残念ながら、お前さんを身請けしてあげられる甲斐性がないんや。。。ゆるしてくれ。。。
(Bass On TVが、ヒットしてくれるまで待てないよな。。)
ほんとに、元値でやっぱり40万を超えてくると、これだけ違うものかと思いますね。
楽器は5万、10万、40万という感じの区切りがある感じですね。10万越え20万円台はたぶん、好み程度。でも、40万に近くなると格段にレベルが上がりますね。
ホントは、初心者の人もこれくらい良い楽器を使えば、かなりベースが弾きやすいというイメージで始めてもらえるんですけどね。
ほら、そこの奥さん、お買い得だよ、今晩のおかずに"ZON"いかがかね。


